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【3/20】NIKKAWA WINERY 吉原さんをお招きした試飲販売会!

山梨県勝沼にある、NIKKAWA WINERYの代表である吉原さんにお越し頂きます!

(日時詳細)
3/20(木・祝)13時~19時
代表の吉原さんにお忙しい間を縫ってお越し頂きます!

吉原さんのワインは酒屋での取り扱いは全国でもほぼなく、 9割以上は県内での消費となっております。
実際に弊社スタッフからオススメされたお客様も多いのではないでしょうか?

【当日試飲できるアイテム】
・(赤)カベルネソーヴィニヨン 2021
・(赤)アジロン 2024
・(白)デラウエア 醸し 2024 生産130本のみ 当日手書きラベル

複数のワイナリーが集まる『勝沼ワイン村』内に、2020年9月に開業した家族経営のワイナリー。
代表の吉原和夫さんは勝沼生まれ勝沼育ち。吉原さんは銀行員として東京の小平に家を持ち40年勤めました。
銀行員として働きながらも、土日は気分転換で実家のブドウ農家を手伝っていたそう。

また義理の兄があの「ぶどうの丘」の企画に携わったこともありよりワインを身近に感じるようになりました。
その後、自分の畑を持ちたいと思うようになり、勝沼の東夢ワイナリーで研修。
開業後は、山梨県ワイン酒造組合の支援でサントリーのOBの方にワイナリーへ来てもらい手厚いご指導を受けます。

こうして1年目は奥様とほぼ二人でワイン造りをされたとのこと。
現在の醸造はニュージーランドで修業された息子さんがメインで行っています。
使用しているブドウは、甲州・メルロー・アジロン・ビジュノワール・マスカットベーリーA・シャルドネ・ソーヴィニヨンブラン・モンドブリエなど。ほぼ自社栽培です。

買いブドウといっても知人や地元の友人など顔が面識のある信頼できる方のブドウしか使用していません。
醸造規模は約1.5万本。小規模ながらすごいと感じるのはその品数。自社で管理しているからこそ、
収穫タイミングをずらしたりして小ロットで多種類のワインが造れます。これが自社栽培ならではのメリットです。
買いブドウだとこれができません。まして収穫したいタイミングでできないこともあります。

何でも聞いたらお答えして下さる優しい方なのでぜひ色々伺ってみて下さい!
短い時間ではございますが、よろしくお願い致します!