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◆ 広島醗酵共同研究会 龍勢ver. 吟 - UTA - 2本セット 各720ml ◆

純米大吟醸  山田錦 45% ( 球形精米) ¥2200  
真吟純米 山田錦 60% (真吟精米) ¥2200
こちらは飲み比べを推奨致しますので2本セットの販売とさせていただきます。


広島醗酵共同研究会とは 

広島県の3つの蔵元【旭鳳酒造(旭鳳)、藤井酒造(龍勢)、三輪酒造(神雷)】が2022年1月に設立した発酵文化を研究する任意の団体です。

広島は日本の縮図ともいわれるほど風土豊かな気候で、温暖な地域から寒冷な地域まで様々な環境でそれぞれの蔵が酒造りをしています。
多種多様な味わいがある一方で画一的な味わいの特徴表現が難しく、全国の中で広島酒蔵の立ち位置はまだ確立しているとは言い難い状況です。

そして多様性こそ広島酒蔵の特徴であると捉え、広島の風土や気候や蔵の持つ「蔵癖」をもっと反映した酒があってもいいのでは?と考えるようになりました。

そこで、広島県酒造組合傘下の広島研酒会幹事メンバーで普段からコミュニケーションが多く、普段から広島の自然が与えてくれる恵みを意識して酒造りをしている三蔵で、この度「広島醗酵共同研究会」を立ち上げることとなりました。

流行を追い求めるのではなく蔵のアイデンティティを活かす酒造りで、広島の日本酒業界に活力を与える事を目指し活動する団体です。


今回のR04BYでは、【吟-UTA-】というタイトルが付けられており、これは「蔵が吟(ぎん)じ、酒が吟(うた)う」という意味が込められています。
又、今回のテーマは、「地域性を醸す」という前年からの引き続きのテーマの共同研究。
酵母や原材料の選択は自由とし、今年はより各蔵の個性を最大限に引き出した酒。
日本酒の最高峰とされる純米大吟醸の味わいを低精白であっても再現できると数字上で証明されている【真吟精米】。果たして精米歩合の概念を覆す事が出来るのか!?
三蔵がそれぞれ表現したいお酒を醸し検証する研究企画です。

 

龍勢(藤井酒造)

◆ 広島醗酵共同研究会 龍勢ver. 吟 - UTA - 2本セット 各720ml ◆

4,400(税込)

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